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ITコンサルティングの仕事の流れを順を追って説明します

工程:外部設計



~現実とシステムとの橋渡し!~

要求定義を受けて、お客様の目に見える形に画面や帳票を設計し、システム全体の構成も同時に考えます。

  • 「要求仕様の確認」
    システムで提供する機能とそうでない部分を切り分け、『ユーザ企業がどのようにシステムを利用して業務を進め、目的を達成していくか?』を決定する作業です。
  • 「サブシステムの定義」
    システム全体を分かり易いよう、機能毎にいくつかの単位(サブシステム)に分割します。
  • 「画面設計・帳票設計」
    その名の通り、メニュー構成や画面遷移・情報を入力する画面等の設計と、システムから出力する帳票の設計を行います。
  • 「コード設計」
    性別や元号、本籍地などに対して、システム内部で使用する簡易表現(コード)を設計します。例えばそれぞれの元号を「明治:1、大正:2、昭和:3、平成:4」で表現するなどを決める作業です。
  • 「データベース設計」
    データの関連性などを分析して、どのような単位でデータを管理するのが良いかを決定します。

☆このフェーズの魅力

画面や帳票などはこちらの提案を基にお客様と一緒にデザインを決めていくのが一般的で、まさに「チームで協力してシステムを作っている!」と感じることができます。今まで会ったことの無かった人たちとの共同作業。是非、皆様にもこの楽しみを味わって欲しいと思います。
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